ラインナップは3種類

MCMのめぐみの天然水のラインナップは3種類。「MCMのめぐみ」、「富士忍野のいずみ」、「日向天照水」の3つです。「MCMのめぐみ」は天然水をより健康的な水へと進化させたもので、天然水にミネラルサプリメントであるMCMをプラスした内容になっています。「富士忍野のいずみ」は山梨県南都留郡忍野村を採水地としたパナジウムを含んだ天然水、「日向天照水」は宮崎県五ヶ瀬町祇園山を採水地とするミネラルバランスと飲みやすさを兼ね備えた天然水です。 ここではサービス名ともなっている「MCMのめぐみ」を中心にチェックしていきたいと思います。

そもそも、MCMとは？

MCMはMarina Crystal Mineralsの略で海洋ミネラルサプリメントのことを言います。海洋水から独自の製法で抽出・濃縮した良質なミネラル結晶体で、人体に必要なカルシウムやマグネシウム、鉄といった約100種類のミネラルをバランス良く含んでいます。 MCMのめぐみでは、世界で初めて天然水に特許(特許番号：3247620号)を取得したミネラルサプリメント「MCM」をプラス。天然水を一旦RO膜でろ過を行い、そこへMCMを混ぜ合わせるという工程を踏むことで安全で美味しく健康に良い水が誕生しました。 その美味しさはiTQi(International Taste & Quality Institute、国際味覚審査機構)最高ランクの優秀味覚賞三ツ星を受賞したことでも証明されています。

ECOモードで電気代が安い

ウォーターサーバーのラインナップは5タイプ。床置き、卓上、色も含めた種類は全部で9種類と豊富で好みに応じて選択することが可能となっています。 中でも標準的なウォーターサーバーであるSO-301、SO-301Hには電気代が安くなるECOモードを搭載。外出や出張時、就寝中にこのECOモードを利用すると効果てきめん。従来タイプのウォーターサーバーの月間電気代を1,000円強とした場合、一般家庭で1日8時間ECOモードを使用すると最大500円前後の削減、会社などで終業後や休業日にECOモードを使用した場合は最大600～700円前後削減できるとしています。 使用状況により削減額は変動しますが、少しでも電気代を安くしたいという方には嬉しい機能となっています。

「MCMのめぐみ」まとめ

以上のように、MCMのめぐみは水のラインナップ、ウォーターサーバーのラインナップともに豊富で好みに応じて選択できるようになっている点がポイントです。また、このウォーターサーバーサービスで注目したいのはMCM。ミネラル成分に加えて、美味しさはiTQi優秀味覚賞三ツ星受賞で証明されています。味という点を追求してみたいとう方には興味深い選択肢の一つとなるのではないでしょうか？