便利な機能は、"熱湯"です。
他のウォーターサーバーを経験したことがないので、他社ではどうなのかがわかりませんが、ウォーターサーバー機から冷水だけでなく、熱湯も容易に注ぐことができるのです。ウォーターというくらいだから、冷水しかでないと頭で決め込んでしまっていた為、大変驚きました。
ウォーターサーバーを設置した時には、想定していなかった使用方法ですが、この熱湯で、コーヒーやカップ麺、その他様々な料理にも活用しており、もう我が家ではポットの必要性がなくなってしまいました。冷水としてよりも熱湯としての活用機会が割合としても高いと思います。ポットを使用する電気代や鍋を用いて湯を沸かすよりも遥かに時間は早いですし、電気代もかなり節約に繋がっていることと思われます。
次に改善要望です。
ウォーターサーバーへ設置する水の入ったタンクの場所についてです。我が家に設置しているウォーターサーバーにおいては、水の入ったタンクを機械の上部にセットしなければいけません。
水の入ったタンクの重さは尋常ではありません。大の大人でも持ち上げるのは少々重労働であると思います。それを我が家では年老いた母が設置しようとしていました。到底持ち上がるはずがなく、逆に腰を痛めてしまいました。
どこのメーカーのウォーターサーバーか忘れましたか、ウォーターサーバー機の下部、床に接した部分にタンクを設置し、下から水を吸い上げる仕組みを採用している機械がありました。
そのCMを見た際の母から発せられた一言が次の通りです。「こっちの機械の方が楽でいい。」普通の人がみても、楽に感じます。
もう少し、使用する側の立場にたった機械の設計を行ってほしいものと思います。